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2006年11月30日 (木)

諸々です

大西です。
北摂カップ2年生大会、久しぶりに2年生の試合を見て、上手くなってるし、よく走るようになって、びっくりしました!あの河川敷の試合からすれば、凄い成長です!1勝したのも、みんなで頑張ったからでしょう!仲間も増えて、これから益々頑張って欲しいですね!ボールを奪い、ゴールを奪う。サッカーはシンプルなスポーツです。練習からフルパワーで行きましょう!
ディアカップ、後もう一息って所で、ミスが出たり、足が止まったりして、トロフィーは取れませんでした。各個人のプレーをみると、声がでるようになったり、積極的に前に出てプレーしたりと、手応えもあったと思いますが、選手の皆さんは、どう感じたのでしょうか?ミスが出るのは当り前なのですが、同じ事を繰り返したり、ちょっとした事(声を掛け合う・一歩動く等)が抜けたりしてませんか?ミーティングでも伝えましたが、サッカーは習慣のスポーツ。練習から集中して取り組みましょう♪最近、同じ事ばっかり言ってる気もしますが、言い続けます。練習集中して取り組みましょう!
少し前ですが・・・
Lリーグ弾丸観戦ツアー報告
プレーオフ最終節、対 FC伊賀、滋賀の佐川急便の施設(美術館や野球場、もちろんスタンド付の芝のコート!佐川急便凄い!)で試合でした。到着して「あぁ〜、なんも手伝う事ないわぁ」って思ってたのも束の間、「ゴールが中心からずれてる!?」という事で、コート設営開始。北摂で鍛えられた(宮山コーチや谷口前監督にしごかれた?)経験を元に、設営しましたよ。内心「全国トップリーグやのに、半分素人が作っていいのか!?」と思ってました・・。そこで少し勉強になったのは、コーナーキックから9.15㍍離れないといけないので、少しラインを入れます。(Jリーグ中継等で確認してみて)その時、「コーナーから10.15㍍でお願いします」と主審(女性ですよ)に言われました。何故なら「ボールから9.15㍍離れないといけません。今、キッカーは、ライン上にボールをセットするから」と教えてもらいました。「なるほど♪」と目から鱗でした!
試合の方は、次のブログで・・。

2006年11月27日 (月)

連絡事項、6年生へ。

来週の土曜日の練習はこの前、ミーティングで、配った紙に、書いてる、練習をします。

練習にしますというか練習にして下さい。みんなで協力しながらね。

ヒラタはグランドにいるけど、全然違う方を向いてるので。

それって、みんながコーチって事?

ミーティングの内容を知らない人、紙をもらってない人は誰かに見せてもらってチョ。

byヒラタ

3!!

ディアカップお疲れ様!!

最近、5年の試合を見てなかったから結果だけ見て「ん!?どうなの、5年は?」って思ってたけど、今日見て、いいものあるやんって思った。これからもっと勝つためには、もっとチームのためにって気持ち、必要ちゃうかな。

ちょっとフライングやから、それはおいといて、ディアカップ終わって、

帰って、

テレビつけたら、ガンバの試合やってる。後半47分、浦和引き分けの文字、下に。

「なにしてんの、ガンバ」

って言ったら、パスが繋がって、キーパーと「1たい1」。

「お~~!!」・・・トラップミス。「えっ!?」

「ダメやなぁ~」

ミスした選手が誰かわからんけど、切り返して、サポートに来た選手にパス。打てず。

「今年のJも終わったな」

『くろす』、『ズトン!』

『ゴ~~ル。』

やっぱ気持ちやんねぇ~。

キレイなヘディングやけど、体ごと入りそうな気迫。

サンガは優勝争い、関係ないから気持ちの差が出たねっと思ったら、サンガ、降格決定。

「え!?残留かかってたの!?」

じゃあ『くろす』上げた選手にもっとプレッシャーかけてもよくない?

後で、ニュース見たら、それ『家長』

さすが、存在自体がフェイント(ロナウジーニョの事、どこかの解説者がそんな風に言ってた)、いや、みんなが、止められへんって言うからさぁ。

家長のドリブル、怖いから寄せられない。

でもペナの中でボール持ってるよ?、ハーフの選手『サンド』に行かなくていいの?

『くろす』の後、遅れて寄せた気配なし

なんだかねぇ。

あきらめないガンバ、疲れたサンガ。どっち、応援?

直接対決、盛り上がって見たかった、ガンバ勝って「よし!!」

でも、サンガ、そんなんで、J2で、『さぽーたー』応援してくれるの?

おとーさん、おかーさん、応援してくれるの?(関係ないか)

諦めたのは最後だけ?実はテレビに映ってないとこで、必死だった?テレビからじゃよくわからん。89分間、頑張ってたかも。見てないからわからん。

とにかく、ガンバ!!

グッド!!

舞台はととのった!!

ぜひ、歴史に残る試合を!!!!!

得失点差5をひっくり返したら、そら歴史に残るやろ。

リアルタイムで見たいなぁ、

でも北摂か、バイトやろうなぁ~。

今日、3年、大会したかったなぁ~。

ガンバ最終戦と朝・日親善試合、同時開催。

ガンバに負けず、雨にも負けず(どうなのお天気?)、盛り上がっていくぜ~!!!!

P.s橋本コーチ、ごめんなさいm(_ _)m

全然、試合を見てないやつの意見だから無視して下さい。

ちなみに、この書き方、某コーチの書き方をパクってたり。

誰かわかったらこっそり、『めーる』ください(^_^)

byヒラタ

2006年11月 6日 (月)

スケジュール&ライオンズ

HPのスケジュールを更新しました。

今月は訂正や追加が多かったのでここで告知します。

もし、HP・携帯スケジュールを活用しておられる方はもう一度ご確認下さい

さてライオンズ、毎回の事ながら4年、2年ともに萩谷に行けず・・・。

う~ん、残念!!

まぁ、どちらも負けた相手との力の差はかなりあったかなという感じなので、負けは仕方ない結果だったりします。

でも、今の段階で差があっても6年になる頃にはその差は確実に縮まり、良い勝負が出来るようになります、絶対に、まじめに練習すれば。

それよりも負けはしたけど、2年生、よく1回戦勝てたなぁと、あらためて思っています。

客観的に見て少し安満の方が上かなという感じがしていましたが、決めるところをしっかり決め、一生懸命走って、守ったというのが勝利に繋がったと思います。

各選手、良さが出て、「みんなうまくなってるなぁ」と感じました。

このライオンズは次に繋げて頑張っていきましょう!!

2006年11月 4日 (土)

観客動員へのご協力、ありがとうございました

なんか、見にいけない試合で良い結果が出ている、ちょっと拗ねてる?監督です。今週のライオンズも行けません。スイマセン、でもジンクス的には、ミラクルがあるのかも・・。
とにかく、ウェルネスカップ、おめでとう!やっぱり一生懸命練習したら、どこかで結果は出るものですね!きっとみんなで盛り上がったでしょうね!ライオンズもイケますよ!
そう、この「イケる!勝てる!大丈夫!」って思える事が大切なんですよね。
ピグマリオン効果、これは実際あった話ですが、全く初めて担任を受け持つ先生に「このクラスは、成績上がりますよ」と一言伝えていた所、実際他のクラスより、成績が上がりました。別に学力の高い生徒を集めた訳ではありませんでした。
ウェルネスカップで勝てた理由の一つに、「相手のチームを知らない、即ち、思い込みがない」のもあったと思います。
これで何が言いたいか?わかってもらえましたか!ライオンズでも、これからのどんな試合でも、対戦相手でも、「思い込み」があるのでは・・?
以前にもブログに書いたかもしれませんが、試合の結果は、やって見なければわかりません。だから、例え今まで一度も勝った事のないチームでも、強いと言われているチームでも、関係ないですよ!全力で、練習でやった事を出せればいいのです!(逆も一緒ですよ!一度も負けた事ないから、負けない!良い意味での自信は大切ですが、油断して準備をサボるのは、最悪です)
それで敵わない相手なら、また全力で練習して、立ち向かいましょう!そうまずなにより、自分の全力をだしきりましょう!それって、肉体的な部分だけじゃないですよ。頭は冷静に、心は熱く!
普段の練習でやってる事を、練習通りに出せれば(ということは、練習を全力で集中して行うのが、重要!ですが、ここでは置いといて)、試合の結果は出ます。きっと自分達が思い描く結果が・・。だからまずは、集中して自分達の全力で試合をしよう♪そしたら大丈夫(o^‐')b
こんな事を書いたのは、6年生のガンバカップ、対 塚原戦を見てと、Lリーグのスペランツァ高槻の試合を見てでした。塚原戦は、理想的な流れから先制しましたが、直後に失点してしまいました。気持ちは、「やった!勝てるんちゃうか!?」から失点直後「(ここ最近、塚原に勝ってないから)やっぱり負けるんちゃうか!?」とジェットコースターの様だったのでは・・?もちろん、大人サイズのフルコートで、相手より交替も少なく、休憩の時間も短かった不利はあったものの、それ以上に「気持ち・考え方」が大きかったと思いました。
スペランツァ高槻の試合は、勝てば1部残留。負ければ2部降格、引分けでも残留の可能生が高まる、そんな試合でした。先制して追いつかれ、加点してまた追いつかれ、シーソーゲーム。後半30分過ぎに、PKを獲得!選手そしてスタンドも全員が、「勝った!決めろ!」という気持ちでした。その時に大西が感じたのは、「あっ、やばい」と不安になりました。今しなければいけない「集中して蹴り込む」という気持ちではなく、「結果(未来の出来事)」に気持ちがいってしまってたから・・。その時に周りの人が「大丈夫、いつも通りに♪」って一言伝えてあげれば・・。(キッカーは、国際試合も経験しているチームの中心選手。経験豊富な選手にも重圧がかかれば、冷静になれないんですね)
サッカーは、とても気持ち(考え方)に左右されるスポーツだと思います。様々な状況があり、重圧があります。でもね、サッカーで命奪われる訳ではないよ♪もっと「一生懸命サッカーで遊んで、playして♪」みんなで全力出して、「大丈夫!」って声かけあいたいですね♪
そんなこんなで、スペランツァ高槻の試合を応援行って、見届けてきますんで、ライオンズをコーチ・保護者の皆様で、見届けて上げて下さい。

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